【kidsメルマガ】kidsの声、大募集!!
こんにちは。じもたんkids編集長の中田真由美です。
今日はkidsの皆さんにご相談です。みなさんが感じている「取材(またはじもたんkids)ってこういうところが楽しいよ」という点を教えていただけませんか?
例えば、以下のようなことです。
・取材の楽しいところは?
・印象に残っている取材&その理由
・次の取材も行こう!と思うのはなぜ?
・じもたんkidsの楽しいところは?
というのも、下記の記事を読んで改めて、取材の楽しさというのは、実際にやってみて初めて実感する部分が多いものだと感じたからです。
「8/22は横浜市長選!中1娘が全候補者インタビューに挑戦しました」
横浜で「森ノオト」というローカルメディアの運営されている北原さんの記事です。タイトルの中1娘というのは、北原さんの娘さん。
市長選候補者をインタビューするというこの一大プロジェクトは、娘さんが夏休みの課題として取り組んだものですが発案したのはお父様で、娘さんご本人は、最初はしぶしぶだったそうです。
でも、取材を続けていくうちに、娘さんの取材に対する気持ちは次第に変化していきます。
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最初は「突然パパに市長選に出る人全員をインタビューしろって言われてイヤだった。面倒くさいと思った」と言っていた娘。
(中略)
最後には「だんだんインタビューが楽しくなってきた」と言い、また取材に協力してくださった全員のことを「好きになった」そうです。(HPより)
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娘さんの最初の反応、これが普通なんだろうなぁと思います。(7年もkidsをやってようやく気付いたという、、)最後の頃の「楽しくなってきた」という気持ちも、kidsの取材の様子を見ているとわかります。
kidsの取材の時も、子ども達は、目を輝かせて真剣に話を聞いているし、取材に慣れている子はいろいろ追加で質問をします。
また、記事の中に「また話したい」「また行きたい」と書いてくる子もいれば、保護者の方から「楽しかったと興奮して帰ってきました!」というメッセージをいただくこともあります。
ただ話をするだけなのですが、向き合って、自分がした質問に対して、目を見て、丁寧に答えてもらえると、遠い存在だった人を身近に感じたり、
表には見えない舞台裏の話を聞いて、なんだか誰も知らないヒミツを知ったような気持ちになったり、普段は何気なく見ていることが、いつもと違うように見えたり。
そんな風に他人事だったことが自分事になるのはとても楽しいことで、多分、子ども達はそこに反応しているのではないかと思います。
そこをもっと丁寧に伝えていきたい!
そのために、取材の楽しさ(あるいはじもたんkidsの楽しさ)について、kids記者の皆さんが感じていることを是非聞かせてください。
みなさんの言葉を、取材やじもたんkidsの楽しさとして発信していきたいと思います。
みなさんが感じていることを紙に書き、写真を撮って、こちらまで送っていただければokです。どうぞよろしくお願いいたします!(9月15日頃までお待ちしています(^^)/)