富士見台小学校 白石久美子校長先生

取材日:2021年7月30日

校長先生の素顔

 私は今日、富士見台小学校の白石久美子校長先生を取材しました。

 先生は、子供の頃から学校の勉強が楽しくて、それから学校の先生になりたいという夢を持ったそうです。そして、校長先生になると、子ども達が楽しく過ごせるようにするために、先生にアドバイスをすることが楽しみと言っていました。

 また、先生になっていなかったら、何かを作る仕事をしたかったと言っていました。中学生くらいからものを作るのが好きだったから、インテリアコーディネーターなどもやってみたかったそうです。校長室の横に飾ってあるマスコットキャラクターは校長先生がフェルトで作っていて、びっくりしました。

 コロナになって校長先生の仕事で大きく変化したことを聞いたところ、オンラインの会議が多くなったそうです。先生は、大事なことは、オンラインでやるよりも直接話したいと言っていて、コロナによって、大変なことが増えているんだと分かりました。

 校長先生は、富士見台小学校は1000人もの子どもがいるので楽しく、50周年ということもあり、さらに楽しいそうです。校長先生になるまでに、白石先生は、まずは小学校の担任の先生になり、「自分は何ができるかな。全員の子供を教えたいな」と考えていたら教務主任になり、そして教頭先生になれたそうです。そこから、たくさんの経験を積んで校長先生になれたそうです。

 校長先生には大変なことがたくさんあって、会議や電話が山ほどあり、他校や教育委員会の方々と情報交かんをしているとおっしゃっていました。そして、本当は担任のお仕事をして、みんなと勉強したいそうです。校長先生をやっている中で、一番大切にしていることは、子供たちが元気でいられるようにすることだと言っていました。子供たちが元気でいられるようにするために、先生たちが働きやすくすることも大事にしているそうです。

 そして、先生の仕事をやっていて、卒業して成長した生徒の姿を見ることが楽しいと聞きました。この取材を通して、校長先生は日々努力をしていることが聞けました。(小6・果音)

私の学校!意外な校長先生の一日!

 今回は、私が通っている富士見台小学校の白石久美子校長先生に取材しました。私が考える校長先生のイメージだと、なんとなくひまそうなイメージがありました。でも、実際はとてもいそがしいそうです。今回はそんな校長先生の一日について紹介します。

 まず、校長先生が学校に来ます。その次に校門の前で朝のあいさつをしに行ったりして、みんなの元気な声をきくのがとても楽しいそうです。私の学校は登校班があるので、登校班の集まりが悪い時などに声をかけに来てくれたこともあります。

 あいさつなどが終わると、他校の校長先生と会議をしたり、たくさんの資料を読んだりしていると言っていました。時には、ほぼ一日中電話がある時もあるそうです。また、校長先生は、授業中に教室をのぞきに来てくれます。前の校長先生は教室に来ることがあまりなかったので、最初はおどろきました。

 そして、放課後になると、学校の中で授業について話し合ったり、勉強会を県内の人と行ったりしているそうです。その時に、以前とちがってオンラインが増えていると言っていました。そのような感じで、とてもいそがしかったり楽しかったりするそうです。

 私は白石校長先生はとても話しやすい方だなと感じました。そして今までは、校長先生はひまなんだと思っていたので、会議や電話などの話を聞いて驚きました。また、今回は話がとても盛り上がり楽しかったです。私はこの学校なので、校長先生に会った時には話しかけようと思いました。(小6・初花)

校長先生の仕事とコロナで変わった事

 私は、富士見台小学校の白石校長先生に取材しました。白石校長先生は学校の先生を始めて36年ほどたつそうです。

 主に、校長先生の仕事は教育委員会の人や他の校長先生たちなどで情報交換などをしたりします。他には学校だよりなどを書いたり、校長室でお客さんといろいろな話をしたりします。

 最近コロナウイルスのせいで変わったことは、校長先生同士で集まるとき、直接集まるのではなくオンラインなどで会議をしたりするようになったことだそうです。まだまだ変わったことはたくさんあるとおっしゃっていました。

 今回の取材を通して校長先生のお仕事をたくさん知れてよかったです。(小6・望衣)

校ちょう先生をしゅざいに

 わたしは、今日ふじ見だい小学校の白石校ちょう先生をしゅざいしました。白石先生は、じもたんキッズをしらなかったそうです。

 小学生のころ、ゆめはとくになかったそうで、こうこう1年生のころに「先生になりたい」というゆめをもったそうです。りゆうは、こくご、さんすう、りか、体いくなどぜんぶをずっとやりたかったからだそうです。校ちょう先生はこれまでたんにんの先生、きょうむの先生、きょうとう先生をやり、そして校ちょう先生になったそうです。

 校ちょう先生はものをつくるのが好きなんだそうです。かていかクラブに入って、ぬいぐるみやふくをつくっていたそうです。かていかで1ばんたのしかったのは、あむことだそうです。

 校ちょう先生が大事にしている点は、ふじ見だい小学校の子どもたちがたのしくすごせることだそうです。校ちょう先生は、コロナでかわったことがいっぱいあるそうです。校ちょう先生はオンラインかいぎが多くなったそうです。わたしも校ちょう先生が、どれだけたいへんなのかをはいけんしてみたいです。(小2・明里)

校長先生のしゅざい、とてもたのしかったよ!

 わたしは今日、白石久美子校長先生にしゅざいに行きました。わたしが校長先生に「校長先生になるにはどうしたらいいんですか」と聞くと、校長先生は「学校の先生になって、たんにんの先生をつづけて、しごとをまかせられるようになったら、きょうとう先生になって、いろいろなけいけんをしてから校長先生になりました」と言っていました。きょうとう先生は4年間、校長先生は5年目だそうです。

 つぎのしつもんでわたしは「校長先生の中で1ばんだいじなしごとはなんですか」と聞くと校長先生は、「子どもがたのしくすごせるようにすることです」と言いました。校長先生はおさいほうが大好きだそうです。校長室のよこにはふじ見だい小学校の人形がおいてありました。それはぜんぶ校長先生がつくったものでした。わたしはとてもびっくりしました。

それから、校長室の前にカメが何びきかいました。みんなこっちをむいていてかわいかったです。校長先生のしゅざいはとてもおもしろかったです。(小2・理帆)