《取材先紹介》うちで農園
kidsのみなさん、いちごは好きですか?
2020年最初の取材は
昨年からいちごを作り始めた
うちで農園の三田さんご夫妻を取材します。
川崎市にはいちご農家さんが
10軒くらいあるそうですが、
うちで農園さんは、その中でも新しいいちご農家さんです。
場所は平。
うちで農園のいちごのほとんどは
いちごハウスの目の前で売っているため、
ギリギリまで甘くなるように育てているそうです。
そのため、スーパーで販売されているいちごよりも糖度が高い!
スーパーのいちごの糖度が11〜13だとすると、
うちで農園のいちごの糖度は平均で16くらいだそうです。
私達がお邪魔した時には、
まだ熟していないいちごがほとんどでしたが、
みなさんが取材に行く頃には、
いちごもシーズンを迎え、
ビニルハウスに一歩入った途端に
その甘酸っぱ~い香りに包み込まれるはず、とのことでした。
楽しみですね!!
そんないちごハウスの中はとても暖かく、
冬でも半袖で作業ができてしまうくらいです。
そして、ハウスの中では受粉のために
ハチ達も働いていました。
ハチと聞いてドキッとするかもしれませんが、大丈夫!
ここにいるのは、マルハナハチという
とてもおとなしい性格のハチです。
しかも、作業中の三田さん達の後を
チョコチョコとついて来ることもあるという
人懐こくて、なんだか面白いハチです。
うちで農園で作っているいちごは今4種類。
あきひめ、紅ほっぺ、などは
聞いたことがあるかもしれませんが、
あと2種類は私も初めて聞く名前でした!
あとの2種類の名前は是非みなさんが聞いてみてください(^^)
三田さんご夫妻は
とても明るくて、いちご愛を感じる方々でした。
そんなご夫妻から聞く
いちごのお話はとっても楽しいと思います。
(ハチのお話も面白いです)
取材へのご参加、お待ちしております!
取材先:うちで農園 三田和弥さん&秀美さんご夫妻
取材日:1月24日(日)
集合時間:13時30分
集合場所:さくら坂スタジオ(宮前区宮崎2-7-21-101)
参加費:1500円(※取材参加、記事添削、記事送付代含む)
お申込みはこちらからお願いします。
お問い合わせ:jimotankids@gmail.com(担当:中田)