《取材先紹介》録音技師 大竹修二さん
11月15日(日)に取材をさせていただく録音技師の大竹さんのご紹介をします!
録音技師とは、映画などで録音をし、その編集、加工をするお仕事です。
例えば、ロケで録音したセリフを聴きやすい音にするために騒音を削ってキレイにします。また、学校など人がたくさん出る場面ではたくさんの生徒たちの声を足したりして、映画を観ている人がまるでその場にいるように音で感じさせるようにします。
「セリフと効果音と音楽で映画を観ている人をその場にいるように感じさせたり、登場人物の心の中を覗かせたりドキドキさせたり感動させたりする仕事ですよ」と大竹さんはおっしゃいます。
意識したことはありませんでしたが、映画の中の何気ない音にもいろいろな工夫がされていたのですね。面白い(^^)
大竹さんは、テレビの音声のお仕事も含め21年、録音の仕事をされています。
今は主に映画の録音技師をされており、皆さんが知っているかもしれない映画だとV6の井ノ原 快彦さん、なにわ男子の道枝駿佑さん、森七菜さんなどが出演する「461個のおべんとう」、堤真一さん、柳楽優弥さんが出演する「泣くな赤鬼」などの録音を担当されています。
当日は、編集前と後で映画の中の音がどんな風に違うのか、聞き比べもさせていただく予定です!
ご参加、お待ちしております!
取材先:録音技師 大竹修二さん
取材日:11月15日(日)
集合時間:9時40分
集合場所:さくら坂スタジオ(宮前区宮崎2-7-21-101)
お問い合わせ、お申込み先:jimotankids@gmail.com(担当:中田)