保育園きのね 園長 よっしーさん
取材日:2019年3月29日
かわいい子どもたちのため
私は、「きのね」という保育園に行きました。姉がいたときは「たつのこ」という名前でした。変わった理由は、うんえいする人が変わったからです。その後、大人たちで案を出し合って「木の根のように育てる」という意味できのねになったらしいです。
園長さんに「きのねの自慢はなんですか?」と聞きました。園長さんは「かわいい子どもたちがいて、どろんこになれる庭や、独とくなたてものなどです。」と答えていました。私は、「一番の自慢は、かわいい子どもたちなんだ」と思いました。
さいごに、この保育園は子どものやりたいことがゆうせんされるのが、とてもいいところです。例えば、ケンカをしててもスッキリするまでやってもいいなどと、子どもの自由があります。保育園きのねはいいところです。(紗羅・小5)
保育園と幼稚園のちがい
私は、保育園きのねに取材をしました。その中で、質問をして気になった一つをしょう介します。
「保育園と幼稚園では、なぜ入る年れいがちがうのですか?」ときいたら、そもそもなりたちがちがい、保育園は、親が仕事をしていて、めんどうをみられないので預ける所です。幼稚園は、何かができるようになって、入るのが幼稚園です。
私は幼稚園に行っていて、保育園のしくみが知りたくて取材に行きたいと思いました。とくにきのね保育園は、けんかをとめず、さいごまでやらせて、すっきりさせるというのは、はじめて聞きました。後にのこらないようにするにはいいと思います。きのね保育園は、とってもいい所だと思いました。(心子・小5)
解説:預けっぱなしではなく、保育者と保護者が方針などを話し合い、共同で運営している保育園。取材の後、kidsは園児のおさんぽに同行しました。
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保育園きのね
住所:高津区向ケ丘137-3
電話:044-866-2195
メール:info@kinone-hoiku.com
HP:http://kinone-hoiku.com/