宮崎台ムラタ米酒店 村田貞夫さん
取材日:2014年
お米の料理と味のちがい
私がお米屋さんを取材して、びっくりしたことは、玄米は10年くらいもつことです。白米だと一週間くらいで味が落ちてしまいます。お弁当には、あきたこまちがむいているそうです。なぜなら、冷めてもおいしいからです。おすしには、はえぬきという米がむいているそうです。なぜなら、おすしのごはんは、おすをつけるけれど、やわらかいお米におすをつけるとねちょねちょしてしまうので、かたいはえぬきがむいているそうです。玄米の茶色のところに栄養がたくさんあるそうです。だけど、白米のほうがおいしいそうです。私は、食べたことがないので玄米を食べてみたいです。(にーな・小4)
お米のおいしさ
私は、宮ざき台のお米屋さんに取材をしに行きました。米は、たねをまいて、食べるまでに八十八の手間がかかるそうです。お米は料理に合うお米があります。おべんとうには、さめても風味がとばないあきたこまちが合います。おすしには、かためのはえぬきが合います。やわらかいとまぜる時につぶれるからです。まぜごはんにはカラカラのタイ米が合います。
お米には二つの育て方があります。一つ目は田んぼで育てる方法、二つ目は畑で育てる方法があります。でも、田んぼの育て方のほうがおいしいそうです。白米は、一週間たつと味が落ちてきます。でも玄米は、ちゃんと一定の温度で保存すると、10年も味が落ちません。私は、お米はいろいろなとくちょうをもっていてすごいな~と思いました。(みく・小3)
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宮崎台ムラタ
place:宮前区宮崎2-8-9MMビル1F
tel:044-866-2711