神奈川新聞記者 北川文さん
取材日:2015年1月14日
毎日取材4年で1000回
私は、神奈川新聞の北川文さんに取材に行きました。北川さんには前回、取材される側でしたが、今回は取材する側になってしまいました。
※この取材の少し前に、北川さんがじもたんkidsを取材してくださいました。
北川さんは、記者を本格的に初めて4年だそうです。その4年間でなんと1000回以上も取材したそうです。週に5回くらいも取材をしているなんて、私はまだ、20回ほどしか行っていないのですごいなと思いました。
北川さんは人の話を聞くのがむかしから好きで、しかも自分が話すのが苦手だから記者になったそうです。北川さんが取材した人の中で一番印象に残ったのは、地しん学者の人だそうです。なぜかというと、自分の記事を評価してくれたからだそうです。
最後に、記事を書くポイントを教えてもらいました。ポイント、つまり北川さんが気をつかっていることは、人に文章を理解してもらいやすいように、ふんいきなどを工夫して文章に取り入れることだそうです。ぜひいろんな情報がわかる神奈川新聞を読んでみてください。(澄央美・小4)
人の話を聞くのがLOVE
私は、神奈川新聞の記者、北川文さんに取材しました。北川さんの下の名前、みなさんはなんと読むと思いますか?答えは「あや」さんです。「ふみ」とまちがえないでくださいね。
ところで、北川さんは何回くらい取材をしていると思いますか?答えはだいたい1000回くらいだそうです。私は、1000回もやっていると聞いてびっくりしました。それも4年間で!!でも実際に記者をしているのは7年。あとの3年はというと、レイアウトのお仕事をしていたそうです。
どうして新聞記者になろうと思ったかというと、人のいろいろな面白い話を聞くのが好きだからだそうです。私は、書くのが好きだからだと思っていたけれど、ちがっていたのでびっくりしました。
北川さんは、自分が取材されるのは今回が初めてだったそうです。北川さんを取材したのは、私たちが一番初めだと知って、私はとてもうれしかったです。 (結・小4)
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神奈川新聞宮前区担当記者(2015年現在)