パステル教室 藤島千佳先生
取材日:2016年1月16日
藤島先生の絵の人生
パステル画は、チョークとクレヨンの間のようなもので、絵をかきます!パステルカラーの色なので、あわい、やわらかい色になります。色は全部で250色あって、そのうち1枚の絵に使うのは100~150色くらいだそうです。不思議なことですが、パステルには金と銀がないそうです。
パステルは、風景画が一番多いそうです。しかも風景画は一番簡単で、人物画、動物画が一番難しいそうです。特に四つ足の動物がむずかしいそうです。
藤島先生は小さいころ、花(特にバラ)をもらうことが多く、花を絵の具でよく描いていたそうです。あとは、写し絵、ぬり絵も好きだったそうです。パステル画にした理由は、油絵などは、色々な道具が必要だけど、パステル画はパステルと手と専用の紙さえあれば、できるからだそうです。
絵に一生をささげる藤島先生は、とてもすてきで、かがやいていました。(美来・小5)
ふじしま先生のパステル教室
ふじしま先生がパステル画をえらんだりゆうは、パステルいがいの絵はいろいろな準備をしなければならないけれど、パステル画は、パステルせんようの紙と手とパステルがあればできるし、とてもよい色が出るからだと言っていました。
パステル画は1まいの絵に100~150の色をつかいます。わたしはそれにびっくりしました。パステル画はしゃしんみたいでした。パステル画は、ふうけい画のほうがつかわれていると先生が言ったので、ふしぎに思いました。なぜかというと、わたしが見たことのある絵は ほとんど人ぶつ画だったからです。
さいごに、絵まをつくりました。わたしは絵がとくいなのでうれしかったです。でも思ったよりむずかしかったです。とくしゅな絵のぐなので、すぐにかわいてしまって、一くろうしました。でもじょうずにできたのでうれしかったです。(南那・小2)
解説:藤島先生はパステル教室ほか、絵馬の柄をデザインするお仕事もしています。教室では、毎年年明けに生徒達が絵馬を作っています。
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パステル教室
住所:宮前平グリーンハイ16号棟2F和室集会所(けやき平1-16)
連絡先:smile.pastel.0502@gmail.com