E-Labo 英語科学実験教室 内藤先生、ライアン先生、スティーブ先生
取材日:2019年10月27日
E-Labo英語実験教室
私は、E-Labo英語実験教室の内藤先生、ライアン先生、スティーブ先生を取材しました。ライアン先生は、カナダから来日して9年。スティーブ先生は、アメリカから来日して3週間です。
取材をしていて、先生たちが、日本の子供に科学を教えたいという強い気持ちがみえました。ライアン先生が一番心がけているのが、みんなの気持ちを引き付ける実験を考えることです。知識は、誰にでも身に付けることができるけど、誰かの気持ちを引き付けることは、とてもむずかしいからだそうです。今回、実際にバターをつくる実験をしましたが、先生たちの説明の仕方や、実験内容などとてもワクワクする実験でした。
今回取材をして、英語が苦手な人でも楽しく科学を学べるかんきょうだな、と感じました。みなさんもぜひ、E-Labo英語実験教室で科学を学んでみてくださいね。(尋夏・小6)
実験のプロセス
私は、E-Labo英語実験教室のライアン先生、スティーブ先生、内藤先生に取材に行きました。
今日は、チーズとバターを作りました。私は、チーズを作りました。なべに牛乳を入れ、そこにお酢と塩を入れて作りました。この実験をして分かったことは、私は英語がにがてで話すのがいやだけど、どんどん使っておぼえていくことが大切だということです。
日本人は英語を話せるけど、自信がないので使わないんだそうです。日本人の赤ちゃんが言葉をおぼえるのと同じように、英語も最初は下手でもどんどん使っていけば上手になるそうです。
私が、今回一番びっくりしたのは、やりがいを感じるのは「子供たちといっしょにした実験が成功したとき。たとえ失敗したとしても発見があるので、実験の順序(プロセス)を大切にしている」ということです。
今回、私は取材して、実験の順序(プロセス)を大事にしていると知ってびっくりしました。理科の授業にいかしていきたいです。(未波・小4)
解説:取材では、同教室が普段行っている“英語を使って実験する”を体験。実験の内容は、 大学時代に化学専攻だったライアン先生が考えるそうです。
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E-Labo 英語科学実験教室
住所:宮前区鷺沼1-11-1
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メール:info@eigo-labo.com
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