ハーモニーピアノスタジオ 小笠原幸恵先生

取材日:2017年6月24日

ピアノを続ける喜び

 小笠原先生は海外協力隊として、ジンバブエで英語で音楽の授業をしていたことや、宮前平小学校で英語を教えていたことがあるそうです。 

 今回、小笠原先生の話を聞くと、共感できることが沢山ありました。まず、辛いことに共感できました。ピアノをすると、遊ぶ時間もなくなるし、夢中にならなければとてもつかれます。小笠原先生も同じ経験をしたことがあると言っていました。でも今は、生徒さんに教えることがとても楽しくて元気が出るそうです。

 私もピアノを毎日泣きながら練習しています。でも、続けることで、すてきな曲に出会えたり、コンクールに受かったりすると、とてもうれしくなります。これからも、ピアノを続けて、小笠原先生のようにピアノを続けてよかったと思えるようになりたいです。(真愛・小6)

すごい経験を持つ先生!

 私は今日、ピアノの先生をしている小笠原先生に取材に行きました。小笠原先生は、5才からピアノを始めたそうです。また、海外協力隊に入ったそうです。

 海外協力隊では、アフリカのジンバブエという国に音楽を教えに行ったそうです。ジンバブエの人たちは、明るくてやさしくて、フレンドリーだったそうです。海外協力隊に入ったのは、ニューカレドニアにダイビングに行った時、現地の子ども達と遊んで、楽しいと思ったことがきっかけだったそうです。

 私は、自分があまり知らない国に行くのはすごいなと思いました。自分だったら絶対にできないと思います。そんなすごい経験を持つ小笠原先生はいいなと思いました。(月渚・小6)

解説:小笠原先生は、青年海外協力隊に参加し、2年半ほどジンバブエの小学校で音楽の先生をされた経験を持つ、ピアノの先生です。

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ハーモニーピアノスタジオ
住所:ティップネス宮崎台近く
メール:harmony.piano@icloud.com

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