勝木書店KaBoS宮前平店　店長大坪広幸さん

取材日：2017年2月11日

いつもの本屋さんのヒミツ

　私はKaBoS宮前平店店長の大坪広幸さんに取材しました。いつもは気づかなかったことがわかりました。

　まず聞いたことは、「何種類くらいの文ぼう具がありますか？」ということです。最初はそんなにないのかなと思いましたが、大坪さんが「２，３万くらい」と答えてくれたので、びっくりしました。

　次に聞いたことは、「オススメの本はどのように決めるのですか？」ということです。２つ答えてくれました。１つ目は、「このお店にあう本を見つける」です。運ばれてきた本をパラパラとめくってみて、決めるそうです。２つ目は、「他のスタッフと話し合う」です。送られてきた本があったらスタッフと話し合い、オススメの本を決めるそうです。

　３つ目に聞いたことは、「毎日どのくりあの数の文具が売れているのですか？」ということです。日によってちがうけれど、600～1000くらいだそうです。私もたまにこの店を利用し、文具を買っていますが、こんなに売れていたとは知りませんでした。

　私は、このお店をよく利用するのですが、今日この質問をしたことでもっとたくさん利用したいと思いました。みなさんもぜひ、利用してみてください。（麻衣・小３）

カボス大すき！！

　わたしは、KaBoS宮前平店の大坪広幸店長に会いました。わたしは、「１日で何さつくらいうれるのですか？」と聞いてみました。店長さんは「曜日によってちがう」と言っていました。2ばんめに、「店長さんが子どものころすきだった本は何ですか？」ときいてみたら、「かい人二十一めんそうです」と言っていました。そんな本、聞いたことがなかったからびっくりしました。