雑貨屋たんたん 店主 富田仙恵さん

たんたんのかわいい文房具とネット通販

 私は今日、雑貨屋たんたんの富田さんを取材しました。たんたんは、16年間お店をやっていて、富田さんがかわいいと思う文房具を売っていたそうです。今月から、お店はやめて、インターネットを活用した通販のみに変え、引き続き文房具を売っているとお聞きしました。


 通販だけのお店になり、文房具が売れるために、小物を使ってよりかわいくしたり、その物のがらがよく分かるようにして写真をとるにはどうすれば良いか、研究しているそうです。私たちもためしにやってみたところ、たしかに光かげんや模様を写すのが少しむずかしかったです。
 今までお店をやっていく中、小中学生がたんたんに来て、「このお店かわいい!」と、友達に伝え、その友達も「かわいい!」となると、富田さんも自まんに思えるようになり、うれしかったそうです。ネット通販になって、すみっこの物を買ってもらったらすみっこのおまけを付けるなどと、ちょっとした工夫をしているそうです。お客さんは、それがうれしくて、メールでわざわざ「おまけがうれしかった」「ありがとうございます!」などの言葉を送ってくれたのがうれしく、印象に残っているそうです。
 そんな富田さんが子どものころは、よくおみせ屋さんごっこをやっていて、小さいころから文房具好きだったそうです。サンリオショップを見て、「かわいいから、ここに就職したい!」などと思ったそうです。
 たんたんには、色々な種類、がら、模様のかわいい物が沢山あったので、私も今度ネット通販を見てみようと思います。(果音・小6)

かわいいざっか屋さん

 わたしは、ざっか屋たんたんのとみ田さんをしゅざいしました。とみ田さんは16年前にざっか屋たんたんをはじめたそうです。子どものころからお店屋さんごっこがすきで、お店屋さんになれたらいいなと思っていたと言っていました。
 ざっか屋さんをはじめて、大へんなことはしょう品が多くてせい理する時で、うれしいことはお客さんに「かわいい」と言ってもらえることです。
 わたしは、たんたんの文ぼうぐがあるそうこを見せてもらいました。たくさんのしょう品があってびっくりしました。かわいいけしゴムをさいごにもらえてとてもうれしかったです。
 とみ田さんは、HPに使うための文ぼうぐの写真をとらせてくれました。きれいな写真がとれて、楽しかったです。(心乃・小3)

とみ田さんの思い

 わたしは、ざっかやたんたんのとみ田さんをしゅざいしました。
 (お店をやめたりゆうは)おみせにくる子どもがすくなくなったほかにも、いろいろりゆうがあるそうです。ほんとうは、もっとお店をつづけたかったそうです。もしも、体が2つあったら、おみせとネットをしたかったそうです。
 文ぼうぐやさんをするまえは、ざっかやさんをしていたそうです。たんたんは、かわいいけいや、おもしろいのけしごむが多いそうです。しょうひんをあつめてたらけしごむが一番すきになったそうです。
 とみ田さんは小さいころ、ごっこあそびをする時、おままごとよりもおみせやさんごっこをしていたから、子どものころからおみせやさんをしたかったのかなと言っていました。おきゃくさんと話していて、おきゃくさんがお店の文ぼうぐを見て「いいな」といってくれるとき、とみ田さんはうれしかったそうです。(愛花・小2)

2015年、じもたんkids記者がたんたんの店舗を取材した時の様子

解説:地元で16年続いた雑貨屋たんたんは、2021年11月末で店舗を閉店しました。じもたんkidsも、取材や販売体験をさせていただいたり、賞品用グッズを購入したりと色々お世話になっていました。12月からは拠点をご自宅に移し、ネットショップとして新たにスタート!そんな新生たんたんを取材させていただきました。

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雑貨屋たんたん
連絡先:info@tantan-oideyo.ocnk.net