SAL先生(STUDIO NIXX)

取材日：2014年1月

SAL先生のhip-hop人生！

　SAL 先生が hip-hop の先生を始めたのは、3 年くらい前です。なぜはじめたのかというと、SAL 先生が 3 年前のときまでは、習うほうだったけれど、自分もみんなに教えたいと思ったからだそうです。でも、もともとは世界的にゆうめいなダンサーになりたいと思っていて、hip-hop の先生になるとは考えていなかったと言っていました。　

　SAL先生は、中学生の1年生（12、13 才）の時、ダンスを始めました。hip-hop を見て、「かっこいい」と思い、きょうみをもったそうです。もともと hip-hop は 30 年～ 40 年前くらいにアメリカではやり、それが 20 年前に日本にきて日本ではやって、今では日本のほうがすすんでいるそうです。

　SAL 先生は今、20 人くらいのせいとに週 3 回もレッスンをしているそうです。先生はなんと、発表会のとき、きんちょうしません。自しんがあるからだそうです。でも、自分が教えているせいとたちが発表するときは、きんちょうするといっていました。なぜかというと、れんしゅうの時みたいにちゃんとできるかな、とドキドキするからだそうです。（結・小3）　