TIDA’s house 小川じゅんさん
取材日:2019年12月15日
小川さんがティダズハウスをつくった理由
私は今回、ティダズハウスの小川さんに取材しました。質問したことをしょうかいします。 一つ目は、なぜコミュニティスペースをつくろうと思いましたかとききました。小川さんは、最初は親子カフェみたいなのをつくりたかったけど、カフェはむずかしかったので、みんなで、お茶をのめるスペースをつくりたいと思って、大家さんにたのんだそうです。
二つ目は、リノベーションするための費用はどこから出しましたかとききました。コミュニティスペースをつくると区から支援金というものがもらえるのでその支援金をつかったといっていました。
お金がないので自分たちでつくったといっていました。私は小川さんの話をきいてすごいなと思ったのが自分たちでやるということです。空き家で草もたくさんはえているのに、自分で草かりからはじめたというのがすごいなと思いました。 (心子・小6)
空家をどうやってピカピカに?
私は今回、小川さんを取材しました。小川さんが作ったティダズハウスでは、レンタルスペー ス、駄菓子屋さん、川崎市初のビオスチームサロンをやっています。
最初に、小川さんがなぜ、このティダズハウスを作ろうと思ったかを書きます。小川さんは、最初、親子カフェを作りたかったそうです。でも、カフェを経営するのは大変だから、ということで、 近所にあった空家に目を付けました。そこはボロボロな空家だったけども、リフォームしようと決めたそうです。
次に、なぜそんなボロボロな空家がきれいになったのかを書きます。最初は、小川さん一人で草刈りから始めたそうですが、少しずつボランティアとして、大工さんや、キッチンやさんがきてくれたそうです。板などを買うお金は、社会ふくし協議会が寄付してくれたそうです。
今回取材に行ったら、駄菓子屋さんで、100円分の駄菓子をもらえました。行けて良かったです。(麻央・小6)
解説:TIDA’s houseは、2019年5月に野川にオープン。一軒家で、何だか家に帰ってきたような気持ちになるコミュニティスペースです。
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住所:宮前区西野川1-39-4
電話:090-4175-4634
HP:http://tidas-house.com/