ホスピタル・クラウン 丸井明美さん(チョコさん)

取材日:2017年4月15日

ホスピタル・クラウン

 ぼくは、ホスピタル・クラウンの丸井明美さんに取材しました。丸井さんは、病院などでクラウンの仕事をしているそうです。

 ぼくが、「病院ではどんな思いでクラウンとして働いているのですか?」」と聞いたら、相手を友だちと思って会いに行く」と答えてくれました。

 次に、「どのような行事に参加していますか?」と聞いたら、病院の行事以外に誕生日パーティ、結婚式などにも参加する」と言っていました。元々、丸井さんは看護婦さんだったそうです。

 今日は、手品なども見せてもらい、楽しかったです。このような手品で病院にいる子ども達を元気にしているんだなと思いました。(昊・中1)

チョコさんがホスピタル・クラウンになるまで

 私は、ホスピタル・クラウンのチョコこと、丸井明美さんに取材しました。ホスピタル・クラウンとは、病院でクラウンの格好をして子ども達を楽しませるお仕事です。

 チョコさんは、もともと看護師をやっていて、引っ越しの時に看護師をやめたそうです。雑誌で仕事を探していたら、クラウンを募集中で、最初は普通のクラウンをやっていたそうです。その時に、クラウンの団体に入って、誕生日や結婚式などに行っていたそうです。そうして、クラウンのお仕事をしていたら、「ホスピタル・クラウンを始めたのでやりませんか?」と誘われたので、始めたそうです。

 今ではなんと、10年もやっているそうです。最後に、マジックをしたり、バルーンでいろいろな物を作ってもらったりしました。とても楽しかったです。(結・中1)

解説:ホスピタル・クラウンとは、病院に入院している子どもたちの心のケアをする道化師のことです。取材中のkidsをすぐに笑いの渦に巻き込む腕はさすがでした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
NPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会         
HP:http://www.hospital-clown.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。